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かわいい我が子の顔に、ある日突然プツプツが・・・! これは何?と思っているママ、そんなに心配しなくても大丈夫です。
今回は赤ちゃんの顔や頭にあらわれる「乳児湿疹」についてご紹介いたします!
医学的には「おむつ皮膚炎」といい、おむつがふれる部分に起こる炎症です。おむつのあたる部分だけが赤く炎症を起こし、プツプツと小さな発疹があらわれ、ただれたようになります。強いかゆみや痛みを伴い、ひどくなると真っ赤に腫れ上がったり、ジクジクしたりすることも。
また、おむつカバーや紙おむつのギャザーがあたる部分(ウエストなど)での皮膚炎も「おむつかぶれ」です。汗疹やアトピー性皮膚炎との違いは、炎症がおむつの当たっているところだけに生じるということ。
ただし、夏場はおむつの中もあせもができやすく、おむつかぶれかと思ったら実は違う場合もよくあります。
頬や口の周り、顎、頭などに赤い湿疹がかたまって出ます。また、顔や体全体にでることも。湿疹はただれてジュクジュクしたり、かゆみを伴ったりすることもあります。
赤い湿疹の中に、小さな水泡や膿をもったポツポツが混じっていることもあります。
次のようなケアを続けていれば、3〜4週間ほどで治ることがほとんどです。
それでも治らなかったり、かゆみのために泣いたり機嫌が悪かったりするときは、なるべく早めに病院を受診しましょう。
洗う |
赤ちゃんはとても汗っかきで、特におでこや髪の毛の生え際は皮脂腺が発達していて、皮脂の分泌量が多いもの。 また、口の周りなどもミルクやヨダレで汚れがちなので、お風呂では必ず石鹸を使って洗いましょう。 その際、ゴシゴシするのではなく、石鹸の泡で汚れを包み込むようにして洗ってください。 |
拭く |
普段でも汗をかいたなと思ったら、ガーゼやタオルなどでふき取ってあげてください。 病気でお風呂に入れないときは、なおのことキレイに拭いてあげましょう。湿疹がひどいときは、朝起きたときもキレイに拭いてあげます。 |
保湿 |
石鹸で洗ったあとは、低刺激のベビーローションやクリームで保湿してあげます。洗いっぱなしだと、肌がカサカサに・・・。 その乾燥によって肌トラブルを招くこともあるので、気をつけましょう。 |
爪を切る |
湿疹にかゆみがあると、赤ちゃんが自分で引っ掻いて、肌を傷つけてしまいます。そこから菌が入り込み、化膿することも・・・。 皮膚を掻き壊してしまわぬよう、爪は短く、丸く切っておきましょう。また、手袋(ミトン)をつけるのも1つの方法です。 |
乳児湿疹は「皮膚疾患」なので、まずは“皮膚科”が思い浮かぶでしょう。でも、まだ乳児・・・ということを考えれば、“小児科”という選択肢もあります。また、新生児のうちは“産婦人科”と考える人もいるかも知れませんが、ここは皮膚疾患の専門家ではないので、やめておいた方が無難です。ということは、「皮膚科」もしくは「小児科」ということになります。
まず、乳児湿疹の中でも「脂漏性湿疹」などは新生児などの早い段階で起こることが多いので、基本的には小児科で診察してもらっていいでしょう。ほとんどの場合が軽症もしくは中症なので、小児科医の指導や処方してもらう薬でよくなります。
ただし、重症やアトピーの疑いがあれば「専門家に診てもらった方がいい」と小児科医が判断し、皮膚科を紹介することも。その場合は指示に従い、皮膚科を受診しましょう。




