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はじめて「母子手帳」をもらった時のことは、今でも忘れることがありません。改めて「妊娠」を実感するとともに、これからどんなことが起こるのか楽しみでもあり、不安でもありました。そして、暇さえあれば母子手帳をめくり、赤ちゃんに会えるその日を待ちわびていたような気がします。
「母子手帳」という名前の通り、ママと赤ちゃんの健康についての記録を残すものです。
妊娠〜出産までの妊婦さんの経過や健康状態などが書かれ、いざ違う病院で診察・出産することになっても大丈夫なよう、これまでの診察でわかっている注意点や検査結果、アドバイスなども記録として記されます。
そのほか、子供の発育や発達状況、定期健診、予防接種など小学校入学までの大切な記録が残さます。
住民票のある市区町村に妊娠の届け出をすると子供1人につき1冊ずつ交付され、このとき別冊として妊娠中や赤ちゃんの健康診断の受診票なども合わせて受け取ることになるでしょう。
妊娠〜出産、育児についてのアドバイスや母子健康についての制度なども記載されているので、必ず目を通すようにしてください。
いつもらえるの?
妊娠がわかって、すぐ・・・ということではありません。
自治体によっては病院の「妊娠証明書」が必要なところもあり、病院から「母子手帳をもらってきてください」といわれてからでも遅くはないでしょう。
一般的には、妊娠9〜12週ぐらいに受け取るケースが多いとされています。
どこでも使えるの?
母子手帳そのものは全国どこの病院でも記入を受けられるので、里帰り先や転居後などでも使うことができます。
ただし、別冊部分(検診の受診票など)は自治体ごとに発行されているので、転居する場合は交換などの手続きが必要です。
どんな時に使うの?
産婦人科や小児科の定期健診をはじめ、歯の治療や予防接種、保健指導などを受けるたびに記入してもらってください。
また、母子手帳の交付によって自治体が行う公的なサービス(母親学級など)を受けられるようになります。
母子手帳には赤ちゃんの大切な成長を記録していくだけでなく、ママにとっても役立つ情報がたくさん書かれています。
また、市区町村からの大事なお知らせなども書かれているので、もらったら必ず中身を確認しましょう!
自分で記入する項目 |
・ママとパパの氏名、生年月日、住所、電話番号など |
病院で書き込む項目 |
・妊娠中の経過 |
役立つページ |
・妊娠中と産後の食事について |
妊娠中から、常に母子手帳を持ち歩くよう習慣付けましょう。
外出先で体調が急変したり、産気づいたりしても、母子手帳があれば迅速かつ適切な処置を受けられます。
また、産後は赤ちゃんの発育や発達状況、予防接種などの受診歴が記されていくので、赤ちゃんとのお出かけ時も忘れてはなりません。
このように母子手帳は妊娠〜小学校入学までの長きにわたって使用するため、常に持ち歩くとなると傷みも気になります。そこで、オススメなのが「母子手帳ケース」。
母子手帳のほかに診察券や保険証、カード、領収書などを入れるポケットがあり、ひとまとめにすることができます。
コンパクトで収納力も高いため、なくしたり忘れたりすることがありません。種類やデザインも豊富なので、お好みのものを探してみてください!




