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さぁ、妊娠生活の折り返し地点ともいえる「6ヶ月目」に突入です。とはいっても、あと100日くらいの長い妊娠生活が待っています。
妊娠生活を大いに楽しめる日もあれば、そうでない日もあるはず。でも、おなかの赤ちゃんとママにとって「今日」というこの日はもう二度と訪れません。それを頭の片隅に入れておくだけでも、残りの妊娠生活が有意義なものになりますよ。
妊娠6ヶ月とは、妊娠20週0日〜23週6日までの28日間を意味します。この時期になると子宮底が恥骨より前に出て、へその少し上にまで達するため、おなかの膨らみがかなり目立つようになるでしょう。
また、子宮が大きくなり、おなかが前にせり出すと、背骨の傾きが変わることで、背中側の血管が圧迫されます。そこには大動脈や大静脈などがあり、圧迫されることで血圧が高くなることも。
体を締め付けるきつい服装や下着は避け、おなか周りのゆったりした服装を心がけてください。
からだの状態
ママ |
子宮の大きさ |
子宮底長18〜21cm |
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様子 |
23週になると子宮底の長さは21cmくらいになり、下腹部はますます大きくなります。大きくなった子宮が内臓を押し上げるので、胃もたれを訴える人も少なくありません。また、血液量が増えるせいで動悸や息切れなども起こりやすくなります。 乳腺が発達してくるので、乳房も大きく張り、入浴中などに乳首を絞ると、黄色っぽい初乳が出ることもあるでしょう。 |
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赤ちゃん |
大きさ |
身長 |
約30cm |
体重 |
約700g |
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様子 |
23週の終わり頃には、超音波の画面に全身が映りきらなくなるほど大きくなります。外性器がほぼ完成し、タイミングがよければ超音波画像で性別を確認できることも。 臓器(消化器など)の機能も成熟するほか、剥がれた皮膚などが混ざって汚れた羊水を飲み込んでは腎臓でろ過し、キレイな尿として排泄します。 このような成長に伴って羊水の量も増え、ますます活発に動くことができるようになる時期です。 |
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やるべきこと
20〜24週は、十月十日の中で最も「太りやすい時期」といわれています。この時期は体調がいい人も多く、つい食欲に任せて食べ過ぎてしまうからだそうです。スナック菓子やインスタント食品は避け、なおかつ糖分と脂質を抑えたバランスのいい食事を心がけましょう。むくみやすい時期でもあるので、塩分は控えめに。
また、体全体の血液量が30〜40%ほど増えるので、貧血防止に鉄分を普段の1.5倍ほど摂るといいそうです。ほうれん草やひじき、レバーなど鉄分を多く含む食材を積極的に食べましょう。
さらに、軽い運動を加えれば、より健康的な妊娠生活を送ることができます。なお、この時期はウォーキングや水泳などの有酸素運動がオススメですが、いずれも医師の許可を得てから始めるようにしてください。
この時期は、太りすぎを防ぐ「体重管理」が重要なカギとなります。
出産予定日までに増える体重の内訳は、赤ちゃんと胎盤、羊水、それに母体の血液や水分量の増加分です。これらを合わせると約6kg、多くても8kgになります。つまり、これ以上の体重増加はママの体についた「皮下脂肪」以外に他ありません。
よって、妊娠中の体重増加はトータルでも10kg程度に抑えるのが理想的であって、これ以上増えたとしてもせいぜい12kgが限界です。13kg以上の増加は妊娠高血圧症候群や巨大児出産の原因にもなりかねないので、十分気をつけましょう!




