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妊娠・出産するにあたって、「男の子が欲しい」「女の子が欲しい」という思いを抱くことはごく当たり前のこと。そこで、今回は「産み分け」についてご紹介いたします!
産み分けとは、生まれてくる赤ちゃんの性別に強い希望のある人が「男の子」「女の子」それぞれの生まれてくる確率が高い方法で妊娠しようと試みることです。
医学的および科学的に根拠のあるものもあれば、迷信に近いようなものまで、その方法はさまざま。また、いずれも100%とは言い切れません。
産み分けをする際は決して過信せず、赤ちゃんが男女どちらの性を受けて生まれてきても、変わらない愛情を注いであげるのが大事です。
産み分けをするには、それが可能な体質&条件があります。
まず、妊娠できる体質であることは言うまでもありません。高齢や不妊症、生理不順などで「妊娠しにくい」と思う人は医師に相談してください。
また、産み分けでは受胎のための性交以外は避妊せざるを得ないので、必然的に妊娠率も下がってしまいます。そのため、まずは体の調子を整えることが先決といえるでしょう。
そして、排卵日を知ることも重要なポイントです。生理周期が毎月前後5日以内であれば問題ありませんが、生理不順だと排卵日を特定しにくくなり、それだけ産み分けが困難となります。通院する場合も排卵日を予測するために月に何回も通うこととなり、身体的・金銭的負担も否めません。
また、性交する日が特定されたり、毎朝基礎体温を測ったりと、夫婦ともに根気が要されるので互いにサポートできるかも重要です。産み分けが原因で夫婦関係が悪化しないよう、希望や取り組み方についてしっかりと話し合っておきましょう!
精子と卵子にはそれぞれ23組の対になった染色体があり、そのうち23組目の染色体の組み合わせによって赤ちゃんの性別が決まります。つまり、生まれてくる赤ちゃんの性別は精子と卵子が受精した段階で決まっているのです!
卵子にはX染色体しか存在しませんが、精子にはX染色体を持った「X精子」とY染色体を持った「Y精子」の2種類があります。
すなわち「X精子」が卵子に入ると女の子、「Y精子」が入ると男の子が生まれるという仕組みです。「X精子」と「Y精子」ではそれぞれ性質が違うため、多くの産み分け方法はこれを利用したものとなっています。
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X精子(女の子) |
Y精子(男の子) |
特徴 |
アルカリ性に弱く、酸性に強い |
酸性に弱く、アルカリ性に強い |
寿命 |
2〜3日 |
1日 |
スピード |
遅 い |
早い |
ここでは、「男の子」「女の子」の産み分け方法を具体的に見ていきましょう!
男の子が欲しい!
男の子が欲しい場合はY精子の特徴を踏まえて、いかにその受精率を高めるかがポイントとなります。
寿命が短いY精子にとって、排卵までの間を卵管内で待つのはとても過酷なこと。それ故に男の子を授かるにはなるべく排卵間際、もしくは直後に性交することが大切です。
また、酸性に弱く、アルカリ性に強いという特徴も忘れてはなりません。女性がオーガズムを感じるとアルカリ性の頸管粘液が分泌されるため、酸性の膣内が中和され、Y精子の活動も盛んになります。
さらに膣深く挿入し、そこで射精すれば、精子が膣内の酸性ゾーンにいる時間も限られてくるため、酸によって動きの鈍くなるY精子が少なくなると考えられます。
女の子が欲しい!
女の子が欲しい場合は、まずX精子の「寿命が長い」という特性を生かすことです。
つまり、排卵日の2〜3日前に性交するといいでしょう。排卵が起こるまでの間、精子は卵子を待つのですが、ここで寿命の短いY精子はどんどん息絶えていき、自然とX精子の受精率が高まります。また、性交の際に女性がオーガズムを感じるとアルカリ性の分泌物が出るので、あまり感じないようにすることも大切です。
そして、精子濃度を薄めに保つこともポイント。性交する前日まで男性にはマスターベーションに励んでもらい、精子濃度をある程度下げておきましょう。日頃から週1ペースの射精を心がけておくと、あっさりした射精もしやすくなるかも知れません。




